モランの法則

最大摩擦力は2物体の接触面の大きさに関係なく、法線抗力(面に垂直な抗力)に比例するという法則。実験を通して確かめられた。法線抗力をNとした時、最大摩擦力FF=\mu{N}で、比例定数\muを静止摩擦係数という。